いかがお過ごしですか、２－５，３－８の山口信次です。多くの皆さんは？と思われますが　小生は２年の初めに転校して皇中に入りました、したがって知っている同窓生は少ないと思います。でも転校当時の不安な中、温かく迎えてくれた仲間は私にとっては宝物です。　神吉君や広瀬君が旅立ち、さらに今年にななって大伴君も去り寂しいかぎりです、あらためて感謝とご冥福を祈ります。

さて今回より「大津催事記」をお知らせして行きたいと思います、私は現在大津のいろいろな催し物に関係し参加しています、そこで近くにお住まいの方はちょっと覗きに、また遠くのかたは故郷大津に思いをはせていただければ幸いです。

年甲斐もなく地域のにぎやかに楽しくしようと頑張っています、「笑門来福」をモットーに活動中、どこかで見かけたら声をかけ応援してください。

下記写真は　３/１０に行われた、琵琶湖の春を告げる大津葦火祭りの様子で、撮影は米田正実君です。

＊葦火点火前のアトラクションの和太鼓の演奏、演奏は私が代表をしている「太神太鼓」です、日本各地の祭り囃子、太鼓で会場を盛り上げていきます。

＜太神（たなかみ）太鼓＞

　発足して２４年になり、大津南部を拠点に日本の祭り囃子、太鼓を中心に演奏活動をしています、演奏は年間３０回程度、大きなイベントから町内敬老会のような小さなイベントまで対応しています。

＊１９：００　花火の合図とともに点火、琵琶湖に春を告げます、この日は大変寒く笛を吹く指がかじかみ　泣いていました、でもこのセレモニーのあとより大変暖い日が続き、桜の開花も例年より早くなりそうです。

＊私たちも火をつけさせていただきました、寒い冬に別れを告げる様に拡がっていきます、大津では　堅田、雄琴、膳所、晴嵐で毎年３月の第２土曜日に行われます、近くにお住まいの方はちょっと覗きに来てください、ちなみに今回参加した晴嵐地区ではうどんが無料で食べられます。